ヨガ関連の映画

食べて、祈って、恋をして

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【ストーリー】
ニューヨークで活躍する女性ジャーナリストが、仕事にプライベートに忙しい日々を送っていたが、心のうちにどこか満足しきれない思いを抱いていた。
「昔はもっと毎日が輝いていたのに・・・」と。
ある日、彼女はすべてを捨てて、ニューヨークからイタリア、インド、そしてバリ島へ“本当の自分”を探しへと1年間の旅に出ることを決意する。
イタリアでは、体型を気にせずグルメ三昧、インドでは瞑想に耽り、最後に訪れたバリ島では、思いがけない出逢いが待っていたのだが・・・。

聖なる呼吸

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【ストーリー】
現代ヨガの源流T.クリシュナマチャリアの教えを辿る旅に出たヨガ初心者の映画監督。
高名な弟子であるK.パタビジョイスとB.K.S.アイアンガーや子供たちのもとを訪ね、彼らから直接レッスンを受ける。
本作は、ドイツ人映画監督ヤン・シュミット=ガレが、ヨガの起源に興味を抱き南インドを訪れ、
“近代ヨガの父”ティルマライ・クリシュナマチャリア(1888 – 1989年)の軌跡を追った記録である。

旅の中でシュミット=ガレ監督は、クリシュナマチャリアの直弟子で現代ヨガの最大流派の一つである
アシュタンガヨガの祖・K.パタビジョイスから太陽礼拝を学び、アイアンガーヨガの祖・B.K.S.アイアンガーからアーサナ(ポーズ)の指導を受ける。
そして旅の最後に、クリシュナマチャリアの三男から“命をつなぐヨガ”を施される。

今やヨガ人口は世界で3億人と言われるが、20世紀初頭、インドでヨガは少数の年配者や僧侶だけにしか知られていなかった。
当時、大学でヨガの実践と哲学を教えていたクリシュナマチャリアは、マイソール王国の君主に雇われ、
身体能力を高めるための古典ヨガを発展させた新たなヨガの方式を確立し、これが現代ヨガの源流となった。

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